2021年10月19日
2017年度版S.W.A.T.装備(プレキャリ)考察
仕事終わりやら休みなんかでAmazonプライムの映画やドラマを見る中で
ちょっと気になっていたS.W.A.T.を視聴。
なかなか面白いですね。一気にシーズン1見てしまった
個人的に次世代MP5を導入した直後だったので特殊部隊系面白そうだなっていうのと
SWATというと昔ながらのイメージが強すぎて嗜好が向かない感じだけれども
最近の装備は非常に好みなのでハマった感じ。
主演のシェマー・ムーアが注目されがちだけどドミニク・ルカ役のケニー・ジョンソンがとても良い。
俳優本人が落とし込まれているキャラクターが光るseason1の18話はとても良い話なので是非とも視聴してほしい。
かっこいいアクションや装備が毎回見られるのはとても面白い。
そんなこんなで
再現装備とか装備考察のまとめとかあるかなと思ったらあまり見つからないので試しに筆を執ってみる次第。
今回は装備のメインであるプレートキャリアに焦点を当てていく。
あくまでseason1視聴済みの素人の考察なので参考程度に。
ちょっと気になっていたS.W.A.T.を視聴。
なかなか面白いですね。一気にシーズン1見てしまった
個人的に次世代MP5を導入した直後だったので特殊部隊系面白そうだなっていうのと
SWATというと昔ながらのイメージが強すぎて嗜好が向かない感じだけれども
最近の装備は非常に好みなのでハマった感じ。
主演のシェマー・ムーアが注目されがちだけどドミニク・ルカ役のケニー・ジョンソンがとても良い。
俳優本人が落とし込まれているキャラクターが光るseason1の18話はとても良い話なので是非とも視聴してほしい。
かっこいいアクションや装備が毎回見られるのはとても面白い。
そんなこんなで
再現装備とか装備考察のまとめとかあるかなと思ったらあまり見つからないので試しに筆を執ってみる次第。
今回は装備のメインであるプレートキャリアに焦点を当てていく。
あくまでseason1視聴済みの素人の考察なので参考程度に。
前置きはこのぐらいにして本題に。
S.W.A.T.のメンバーは以下の6人
右から ジム・ストリート ドミニク・ルカ “ホンドー”ダニエル・ハレルソン “クリス”クリスティーナ・アロンゾ
真ん中の女性はジェシカ・コルテス:S.W.A.T.の指令役。
装甲車上・右から
“ディーコン”デヴィッド・ケイ ヴィクター・タン
今作のメンバーは多人種や性別を織り交ぜた構成になっている。詳しい紹介などは公式などを参照していただきたい
ホンドーのチームの6人は大まかに3種のプレートキャリアを使用している。
first spear社 SIEGE-R OPTIMIZED (BLK)

ホンドー ストリート ルカ ディーコンの4人が使用している。
S.W.A.T.のプレートキャリアと言えばこれなのかもしれない。
続いて
first spear社 STRANDHÖGG™ SAPI CUT PLATE CARRIER (BLK)

チーム唯一の女性隊員のクリスが使用している。
STRANDHÖGGには所謂”LE仕様”と呼ばれる前後面にベルクロスペースが設けられている
『STRANDHÖGG WITH LOOP PLACARD AND INSTANT ACCESS BACK』があるが
ベルクロのパネルを増設してチームパッチを装備しているのが確認できるため通常仕様のSTRANDHÖGGと思われる。
実在のLAPD-SWATではこちらが使用されている。
最後に
5.11社 TacTec™ Plate Carrier (BLK))

first spear以外のプレートキャリアだがメンバーでは唯一、タンだけが使用している。
前面のワイヤー式のクイックリリースが特徴的。
S.W.A.T.の装備再現については
廃盤のArc'teryxのコンシャツとコンパンや、SIEGE-Rがそのハードルを上げているため
かなり難しいかもしれない。しかしながら他の装備に目を向ければ
STRANDHÖGGに関してはEmerson Gearがレプリカを出していて1万円ほどで入手可能であるし、
TacTecについては各社のレプリカがあり、Amazonでも8千円ぐらいで見つけることが出来る。
1種に統一せず、各人の好みに応じて装備を選んでいるのではといった考察ができるのも面白いところ。
現在、STRANDHÖGGのレプリカをオーダー中なので進捗があれば記事を書きたいところ。
それではごきげんよう。
S.W.A.T.のメンバーは以下の6人

右から ジム・ストリート ドミニク・ルカ “ホンドー”ダニエル・ハレルソン “クリス”クリスティーナ・アロンゾ
真ん中の女性はジェシカ・コルテス:S.W.A.T.の指令役。
装甲車上・右から
“ディーコン”デヴィッド・ケイ ヴィクター・タン
今作のメンバーは多人種や性別を織り交ぜた構成になっている。詳しい紹介などは公式などを参照していただきたい
ホンドーのチームの6人は大まかに3種のプレートキャリアを使用している。
first spear社 SIEGE-R OPTIMIZED (BLK)

ホンドー ストリート ルカ ディーコンの4人が使用している。
S.W.A.T.のプレートキャリアと言えばこれなのかもしれない。
続いて
first spear社 STRANDHÖGG™ SAPI CUT PLATE CARRIER (BLK)

チーム唯一の女性隊員のクリスが使用している。
STRANDHÖGGには所謂”LE仕様”と呼ばれる前後面にベルクロスペースが設けられている
『STRANDHÖGG WITH LOOP PLACARD AND INSTANT ACCESS BACK』があるが
ベルクロのパネルを増設してチームパッチを装備しているのが確認できるため通常仕様のSTRANDHÖGGと思われる。
実在のLAPD-SWATではこちらが使用されている。
最後に
5.11社 TacTec™ Plate Carrier (BLK))

first spear以外のプレートキャリアだがメンバーでは唯一、タンだけが使用している。
前面のワイヤー式のクイックリリースが特徴的。
S.W.A.T.の装備再現については
廃盤のArc'teryxのコンシャツとコンパンや、SIEGE-Rがそのハードルを上げているため
かなり難しいかもしれない。しかしながら他の装備に目を向ければ
STRANDHÖGGに関してはEmerson Gearがレプリカを出していて1万円ほどで入手可能であるし、
TacTecについては各社のレプリカがあり、Amazonでも8千円ぐらいで見つけることが出来る。
1種に統一せず、各人の好みに応じて装備を選んでいるのではといった考察ができるのも面白いところ。
現在、STRANDHÖGGのレプリカをオーダー中なので進捗があれば記事を書きたいところ。
それではごきげんよう。
Posted by Pons_OB at 22:55│Comments(0)
│装備考察